14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古島市議会 2022-12-15 12月15日-05号

腰城跡学術調査については、これまでの議会において、アラフ遺跡及び浦底遺跡出土資料が国の文化財指定された後の令和5年度をめどに学術調査を開始する予定答弁してまいりました。  しかしながら、アラフ遺跡浦底遺跡調査はまだ完了しておりません。そのため高腰城跡学術調査については1年から2年ほど遅れる見通しとなっております。  

糸満市議会 2021-06-24 06月24日-07号

令和3年度はこれまでの南山城跡出土資料整理作業と、南山城跡範囲を把握するための調査等予定しています。 次にイ、国指定までの手続及びその課題等については、これまでの出土資料等を整理した調査報告書及び南山城跡関連資料整理した指定申請書案令和3年度で作成します。その後、文化庁及び沖縄教育委員会との内容確認等予定しています。

那覇市議会 2018-02-28 平成 30年(2018年) 2月28日厚生経済常任委員会(厚生経済分科会)-02月28日-01号

現在、遺物出土資料については、南風原のほうに倉庫が1軒ございまして、そちらのほうに保管しております。それからあと小禄のほうですが、保健センター敷地内ですが、そちらのほうに保管しております。小禄保健センター敷地内ですが、あちらのほうに保管をしております。それからあとは学校の教室をちょっと借りまして、これは安謝小学校ですが、そちらの地下のほうへ保管していると、こういった状況であります。

宮古島市議会 2017-12-15 12月15日-05号

今後の事業計画といたしましては、現在アラフ遺跡国指定に向けた範囲確認調査及び浦底遺跡出土資料重要文化財指定事業調査を行っているところであります。この調査を終了した後に、高腰城跡には平成36年度から平成42年度にかけて学術的な調査及び保存目的発掘調査等を実施し、基本計画及び整備計画策定を行い、史跡公園整備に向けた取り組み調整関係機関と行っていきたいと考えております。

沖縄市議会 2017-09-28 09月28日-06号

郷土博物館収蔵品の内訳でございますけれども、石器・貝塚時代資料として、室川貝塚中心に、発掘出土資料が2万5,356点、グスク時代琉球王時代出土資料が、越来グスク出土資料中心に16万3,943点ございます。なお、グスク時代琉球王時代発掘資料は、現在館内で調査整理中のため、今後資料数はふえる見込みでございます。

宮古島市議会 2017-09-21 09月21日-04号

今後の事業計画といたしましては、現在着手しておりますアラフ遺跡国指定に向けた範囲確認調査及び浦底遺跡出土資料重要文化財指定事業調査を終了した後に、平成36年度から平成42年度にかけて高腰城跡の学術的及び保存目的発掘調査等を実施をし、基本計画及び整備計画策定を行い、史跡公園整備に向けた取り組みを今後県と調整していきたいと考えております。

宮古島市議会 2016-09-07 09月07日-02号

それから、58ページ、教育費の中の文化財保護費の中に浦底遺跡出土資料重要文化財指定事業費というのが委託料として79万5,000円組まれています。これは浦底漁港から出た遺跡、貝とかね、こういったものが合併前に大量に城辺町にありました。これが博物館の床下というのかな、そこに放置されているのを見たことがあるんですけど、これに関する事業なのかということ。

沖縄市議会 2015-12-17 12月17日-05号

沖縄教育委員会としましては、越来小学校資料館出土資料を貸し出したり、一部を郷土博物館常設展示室において展示をしたり、また越来グスクをテーマにした特別展示会を開催したりすることなどによって、越来グスクの紹介に努めているところでございます。 教育委員会としましては、この貴重な文化財を正しく後世に伝えていくために、今後とも調査資料整理に努めてまいりたいと考えております。以上であります。

うるま市議会 2015-06-29 06月29日-02号

議員御提言のジャネーガマの発掘調査報告等については、現在のところ未定でありますが、今後出土資料整理状況を見て判断をしていきたいと考えております。 ○議長大屋政善) 仲本 辰雄議員。 ◆1番(仲本辰雄議員) 最後に1点、お聞きします。 個人番号カードについてなんですが、答弁をお聞きしますと、「地方公共団体情報システム機構」とのいわゆるキャッチボールですね。

うるま市議会 2014-03-14 03月14日-09号

なお、熊本大学のほうに資料が保管されていると、前回の答弁がありましたが、その出土資料の再確認などはなされたか、対応をお伺いしたいと思います。 ○議長西野一男) 教育部長。 ◎教育部長藏根勝秀) おはようございます。ご質問にお答えいたします。 平成24年度筆界未定地調査が済んでいる第1ブロックと第2ブロックより踏査を行っております。

うるま市議会 2013-03-18 03月18日-09号

その資料熊本大学に保管されているということもございまして、今後、その出土資料の再確認予定をしております。 なお、文化財指定につきましては、先ほども申し上げましたけれども、ヤブチ洞穴遺跡一帯の土地の筆界未定の件もございます。今後、東海岸開発基本計画における地籍明確化事業とも連携、調整をしながら文化財指定に向けて取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。

石垣市議会 2012-03-23 03月23日-06号

で、現在、調査報告書作成に向けて、出土資料整備及び分析を行っているところでございます。遺跡は、今後の調査に向けて現状を保存している状況でございます。 それから、課題といたしまして、現在遺跡管理は、遺跡県有地であることから沖縄県が管理しておりますけれども、将来、管理の主体が課題として考えられることだと思っております。 

石垣市議会 2010-12-16 12月16日-05号

発掘調査段階でも大きな成果が得られてはおりますが、これから進められます出土資料調査データ分析により、さらに詳細な成果が報告されるものと思います。 本市教育委員会としましては、調査報告書が公表された段階で、沖縄教育委員会等関係調査文化財指定について協議を進めていきたいと考えております。 3点目の出土品の今後の取り扱いについてお答えいたします。 

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